目標は四つに分けることができ、この四つを知っていると目標達成をするために、やるべきことが理解できます。
その四つとは・・・・・・
昨日の続きです
竹田先生の解説によれば、目標には四つの種類があります。
早速、ご紹介いたしましょう。
一つ目の目標は自分だけが関係する目標です。
二つ目の目標は他人が関係する目標です。
三つ目の目標は競争を伴う場合の目標です。
四つ目はビジネスの目標です。
一つ目の自分だけが関係する目標とは、例えば「禁煙しよう!」というようなケースで、この目標が達成できるかどうかは、自分の意志の強さによって決まります。
意志が強ければ、間違いなく達成できるでしょう。
朝は7時に出勤して時間戦略をしよう!と思ったのに実行できない方、原因は他にあるのでなく、自分自身の意志です。
二つ目の他人が関係する目標は、例えば友人、知人を誘って北アルプスへの登山を計画するようなケースです。
登山中に落伍者が出ないように、リーダーシップが必要です。集団で目標達成を試みる場合は、自分の意志の強さにプラスして、メンバーに対するコミュニケーション能力とリーダーシップが必要となります。
三つ目の競争を伴う目標は、例えばバレーボールチームを作って町内のバレーボール大会で優勝しようと試みるようなケースです。
この場合は、二つ目の目標達成要因にプラスして、競争の勝ち方のルールが必要になってきます。
最後に、四つ目のビジネスの目標です。
一番大事なところですので、繰り返しになる部分もありますが、じっくり説明させていただきます。
まず、経営の構成要因をおさらいしましょう。
会社のエネルギー源は、粗利益です。この粗利益は、お客のお金と商品を交換したときに発生します。
ここから、粗利益発生源であるお客を増やすことが経営の目的となります。
しかし、お客がどこから買うか!?その決定権はお客自身が持っています。
そこで、お客に買ってもらうには、お客に好かれて気に入られるようにしなければなりません。
また一方で、多くの競争相手もお客を狙っています。この競争にも勝つ必要があります。
このような環境下で行うビジネスにおいて目標達成するためには、次の4つのポイント知っておく必要があります。
例えば「京都で1位になろう!」という目標を立てた場合には、まず第1に、利益発生源である、お客から好かれて、気に入られるようにする「顧客対策」が必要になります。
第2に、経営には必ず多くの競争相手がおり、競争相手もそれなりに努力していますから、この競争に勝つ必要があります。
競争に勝つには、効果的な勝ち方のルールである「戦略」が必要不可欠です。
第3に目標達成のためには、社内をまとめて、最大の力が発揮できるようなリーダーシップが必要となります。
第4に自分自身の忍耐力や意志の強さも必要になります。
このように、経営上の目標達成には、@利益発生源のお客から好かれること。A競争相手との競争に勝つ方法BリーダーシップC意志の強さの4つが必要になります。
なるほど長年の疑問が解決しました。
過去において、一つ目、二つ目の目標達成は順調だったけれども、四つ目の目標達成はどうも難しいなと、コツがつかめないな、と思っていたのです。
これだったんですね!
ここでご紹介したように目標には四つの種類があることがおわかりいただけたと思います。それぞれのケースで難易度が異なります。
目標を立てるときは、その目標は「一つ目の目標」なのか、それとも「四つ目の目標」なのかということをはっきり心得て、その対策を考えねばならないようです。
これが目標達成への効果的な方法です。
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