今日の夕方5時頃です。事務所の近くにあるコンビニの前に、サンタクロースが何人かいました。
見ていると、「ケーキはいかかですか!?」と叫んで、道行く人に売り込んでいます。
私も、前を通るとき「ケーキどうですか?」と声をかけられました。いつもの店員さんじゃないので、どうやらこの日のためのバイトのようです。
その後、駅の近くの別のコンビニでも、サンタクロースが数人。
やっぱり「クリスマスケーキはいかがですか〜!」と店の前を通る人に声をかけていました。
ここのサンタクロースはティッシュも配っていました。
なんでケーキを売るのに、ティッシュを配るの?どんな関係があるのでしょうか?
コンビニで売られるクリスマスケーキのシェアはどれくらいか正確な数字は把握していませんが、噂によると10%弱くらいだそうです。
コンビニもクリスマスケーキについては弱者ですね。
弱者だから、サンタクロースの格好をして売っているのかもしれませんが、クリスマスにサンタクロースでは当たり前すぎて差別化になりませんよね。
また、店頭で呼び込みするのは、売れると見込んで仕入れたのに予想外に売れなかったのでしょうか?
それならば、コンビニには黙っていても多くのお客が来るのですから、来店客がついでに買いたくなるようなことを考えたほうがいいような気がするのですが・・・・
サンタクロースといえば、今日はピザの宅配もサンタクロースのコスチュームで配達していますね。
もはや定番となったのか、または、クリスマス=サンタクロースしか思い浮かばない思考停止状態なのでしょうか?
なんかワンパターンな感じがします。
クリスマスをどう過ごすかは人それぞれですが、恋人達は1年で最も特別な日として、子供達は1年で唯一願い事がかなう日として、家族はケーキを囲む団欒の日として、それぞれに今日が幸せな一日であることを願っているのに、商売人は売ることばかり考えているような気がしてなりません。
売ることは悪いことではないのですが「今日はクリスマス・イブだから売れる!売れ〜!」みたいな感じで対応しているところが目につきます。ワンパターン!
お客の大事な一日を心から願って、お客の役に立つサービスや商品を売る必要があると思うのですが・・・・
ランチェスター顧客戦略では、顧客起点の発想で、お客に不便をかけず、感謝の気持ちを表し、役に立つサービスの実行を考えます。
このときの心構えは、お客に対しては報いを求めず、ひたすら誠実な対応をします。(これが簡単にはできないのですが・・・)
どこから買うかの決定権はお客が100%持っているから、まずお客に気に入られて、好かれて、忘れられないようにしなければいけないのです。
しかし、このような考えを商売の中心においているところは少ないように感じます。
ただ、サンタクロースの格好をして売り込まれても買う気はしないですよね!?
私が住むマンションには毎年、クリスマスの夜、近くの教会から少年、少女達の聖歌隊がやってきて賛美歌?を歌ってくれます。
純真な子供達が、ただクリスマスを祝うための歌声。
それは、それは感動的です。
このような気持ちにさせてくれる、サービスがあれば絶対ファンになるのになぁ!と思います。
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