年末が近づいてくると、どうしても年内中に終わらせておきたくなるようなことが、いくつか出てきます。
例えば、洗車。ぼちぼちガソリンスタンドは洗車を待っている車で混雑し始めているようです。
今日、ガソリンスタンドに行ったら、「25日以後は外側の拭きあげのみとなります。」というビラが貼ってありました。
『25日以後は、洗車の数が多いから、丁寧にはできません!』という宣言ですね。
こんな強気の商売ができるくらいに、年末は忙しいようです。
来年からは、洗車してもらうなら25日までですね。
散髪もそうです。
年末は混むだろうと思い、先週、床屋さんに行ってきました。
そのとき、お店の人から聞いたのですが、昔は大晦日といえばお客が途絶えず、夜中の2時頃までやっていたそうです。しかし最近は年末といっても以前のように混雑しなくなってきているそうです。
むしろ、クリスマス前にピークが来るようになってきたそうです。
人々にとって、正月よりクリスマスの方が大事な行事になってきたのでしょうか?
いや、もしかしたらそうかもしれません・・・・
あと、年末近くになると、なぜか来年の計画を立ててみたくなりませんか?
計画といっても遊びの計画でなく、もちろん経営計画のことです。
以前の私は、計画は作るのですが、そのあとの追跡(予算と実績の対比等)をやりませんでした。
今から思えば、計画というものが作りたかっただけかもしれません。
計画作りは必要だ!とよく言われたのですが、本当のところ、どのような効果があるのか?よくわかっていなかったようです。
経営者の方に「経営計画をつくりましょう」とすすめると、「うちの業界は変化が激しいから計画なんて意味ないよ」と仰ることがよくあります。
「そんなの作っても、そのとおりにいくわけないから・・・・」と仰る方もおられます。
私自身も計画通りにいかないことはよく経験しています。
計画通りに行かない計画を何のために立てるのでしょうか?
計画はそのとおりに行くことが理想なのでしょうが、問題は計画通りにいかないことではなくて、なぜ計画通りにいかなかったか?
その理由について検討しない、考えないことにあります。
うまくいかなかった理由がわかれば、次は違う手を打つことができます。
しかし、何故うまくいったか?いかなかったか?を考えないとその理由もみつけられません。
例えば、ゴルフでパットをするときは当然カップを狙います。狙ったけれど短かった場合は、なぜ足りなかったか考えます。
次のホールではそれを参考にパットします。
計画もこれと同じでしょう。
カップを狙うのが計画。パット自体が実行。短かったという結果。
そして反省。次の対策。
ただし経営では、お客と競争相手がいるので、パットに較べるともっと思い通りにはいかないでしょう。
ここが経営の難しいところですね。
ただ、経験からいっても、漠然と経営を行うより、達成できないとしても計画を意識するほうが、経営者の実力は向上するようです。
年末年始。あなたも経営計画にチャレンジしませんか? |