このブログを開設して、もう1年が過ぎました。毎日更新するようになってから10か月は経ったと思います。
この間、予定しているコンセプトどおり書けていなかったり、インプットする情報が不足していたり、拙い文章であったりと、反省ばかりの毎日ですが、おかげ様で、ご訪問いただく方も徐々に増えてきました。本当にいつもありがとうございます。
これからも、中小会社の経営者、起業家の方たちに、少しでも役立てていただけるようなものを書いていきたいと考えています。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さて、ランチェスター竹田ビジネスモデルでは、経営の構成要因として8大要因を説明されています。
このなかで、最初に決めるのが、経営の3本柱、つまり、「商品」「地域」「客層」の3つです。
他にも、決めなければならないことは、営業方法、資金調達、組織作りなど沢山あります。また、最初だけでなく、ず〜っと考え続けないといけないことばかりですが、とりあえず、自社の商品は何か? どこで売るのか? 誰に売るのか?
これが決まらないとスタートしません。
しかし、実際には、これを決めるのが、なかなか難しいのです。
私の社長塾やセミナーでよく、参加者の方に、自社の経営における3本柱について、その中心となるものを書いていただくのですが、皆さん苦心されています。
「いざ、書こうと思っても書けなかった・・・・」「話を聞いているときはわかったつもりだったが、一般的なことしか書けない・・」そんな感想を述べられることが多いです。
このことがきっかけで、ランチェスター竹田ビジネスモデルに、はまっていかれる方も結構多いのです。
経営には、売り手の自分以外に、買い手のお客、そして競争相手が存在します。
経営の3本柱もこの3者を考慮して決定していく必要があります。
例えば商品で考えます。
まずは、自分。
過去の経験や、自社の規模にあったものから考えます。特に大事なチェックポイントは、自分の性格に合っているか?
ただ、儲かる、利益率がいい、などという理由だけではダメです。
次にその選んだものが、お客の好みに合うのか、さらに、好んで買っていただけるのか、もっと積極的に買っていただけるようにするためにはどんな特長が必要なのかを考えます。
当然、このときに、明確な客層が決まっている必要があります。
経営は、顧客起点の発想(1月18日のブログをご参照ください)が必要です。
そのためには、じっくり継続的に、お客に対してインタビューやアンケート、会話等の手法を繰り返しながら、差別化すべきポイントを見つけていくという地道な作業が必要です。
つまり、顧客と対話して、差別化すべき基準を見つけるほかないようです。
最後に競争相手。
そうして決定した商品を扱う競争相手はいるのか、いるとすれば、それはどこの会社で、どのような特長を持っているのか調べます。
さして、さらに競争相手に対する差別化のポイントを探します。
一般的にポジショニングと言われているようなものです。
以上、大雑把ですが、これが経営の3本柱決定のプロセスの一例です。
明日、明後日、お休みで時間のある方は是非、「あなたの会社の経営の3本柱」を書き出してみてください。
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