最近は名刺交換をすれば、その方の会社のホームページを確認するのが通常となってきました。
特に、名刺に工夫が感じられ、興味深く思うものは、その方、あるいはその方の会社のホームページを見たくなります。
名刺で分かることは限られていますが、その情報以外は関心が湧かない名刺と、「もっと知りたい!」と思う名刺があるようです。
マーケティングが上手な方は、名刺→ホームページという流れを考えておられるようですね。
もちろんホームページから次のステップもしっかり考えておられます。
ここ数年、インターネットのめざましい普及により、どの会社もホームページを持つことが当たり前となっています。
言い換えれば、誰もが簡単に全国に向けて情報発信ができる時代です。
当初は会社案内のようなホームページが多かったようですが、最近では、有用な情報発信をすることでPR効果を生じさせようとしているものが多くなっているようです。
インターネットの普及はマーケティングの普及でもあるような印象を受けます。
これは何も民間企業だけでなく、官庁なども同様であると感じます。
いや、むしろ官庁の方が情報発信の重要性を理解しておられるようにも思います。
私は、仕事柄、国税庁のホームページをよく訪問しますが、たくさんの情報が発信されています。(当たり前のことですが・・・)
例えば、税金について初心者から上級者向けの情報はもちろんのこと、採用案内、組織概要、所在地、報道発表、お客の声、資料ダウンロード、メルマガ配信、動画のダウンロードなど、結構楽しみながら役に立つ情報がたくさんあります。
社会保険庁のホームページも同様です。特にこのホームページでは、将来受け取ることができる年金額を簡易に試算できるソフトがあり、たまに試しています。(たまにって、何回やってもそんなに変わるものではないのですが・・・)
60歳から80歳まで受け取ることができる年金累計額もでてきます。
老後の生活費としては、65歳から平均寿命前後の85歳までの20年間で、約8,000万円から9,000万円あれば、そこそこゆとりある生活ができるといわれています。当然年金で、全額を賄うことは不可能です。
では、不足分をどうするか?なんて真剣に考えてしまいますよね。
この社会保険庁のホームページに、この簡易試算ソフトがあるから、こんな計算をする。そして、そこで得た情報が原因で、今後の行動が変わってくる可能性も大いにあります。
このホームページにように、その役割は単なる宣伝でなく、いかに有用な情報を多く掲載するか!というところにきている気がします。
|