いつもの朝。いつもの時間。いつもの電車で仕事へ向かったのですが、今日は京都駅からいつもと違いました・・・
早朝にもかかわらず、観光目的のご婦人たちが車内にドッと乗り込んでこられました。一瞬にして静寂な車内で奏でられる大騒音。
車内で携帯電話はいけませんが、大声での会話も禁止して欲しいと思いました。
私は本を読んでいましたが中断して、イヤホンを取り出し竹田先生の教材テープを聞くことにしました。
実は、久しぶりに聞いたのです・・・
私が竹田ビジネスモデルに出会って何年がたつのでしょうか?
最初はとっつきにくいというか、理解はできるが腑に落ちなかった記憶があります。でも、何故か気になり、新しい教材を少しずつ買っては聞いていました。
どの教材も、いつも原理原則的なことが語られています。どれも一緒!と言えないこともないのですが、普遍的であるがゆえに同じように感じる部分があるのも当然だと思います。
今振り返ると、経営とは何だろう?どうしたら経営はうまくいくのだろう?と誰もが考え、悩むことに、気軽、手軽に取り組む気にさせるテクニックやノウハウではなく、一貫して基本原則が語られていたことに、“他と違う”と感じていた気がします。
しかし、この基本原則は一見するだけではわかりにくいと、私の経験からも言えます。じっくりと時間をかけて吸収し、思索していく必要があるようです。
何にでも即効性が求められる今、多くの経営者がこの大事なものに取り組まれないことが少し残念です。
竹田先生は、勉強熱心な社長は100人に5人と仰っていますが、事実のようです。
健康に例えると、竹田ビジネスモデルは健康の基本、睡眠、栄養適度な運動のようなものです。
いくらいい効き目の薬があっても、基本を怠って不摂生ばかりしている不健康な体では、一時的には効くこともあるでしょうが、やがて病気になります。
お客が来ないと言って集客の本を買う。マーケティングのセミナーに参加する。それらもいいでしょうが、その前に、その栄養薬が役に立つ、健康な体であることが必要です。
経営で悩み、苦心しているとき、多くは基本的なところに問題があるケースが多いと感じます。もっとも問題が多いのは社長の考え方、つまり戦略実力ですが・・・
経営の原則を理解し、経営の全体像を把握し、ひとつひとつの要点をチェックして健康体へとする。ここからやらないといけない会社が多いんじゃないですか!?
そんなことを止むことの無い騒音のなかで考えました。
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