昨年末に、京都市の最南端、伏見区に本社がある、生田産機工業さんで社員研修をさせていただきました。
生田産機工業さんは、主に伸銅ラインの製造からコンサルティングまでを事業の柱として、中国の上海にも法人を設立して、事業展開されています。
従業員は約50人。自社をEngineering Solution Partner Company for
the Metal Processと位置づけられています。
この会社で私は、1回3時間を4回、社長、営業関係の若手幹部合わせて10名の方に、ランチェスター法則をベースとした経営原則、経営の8大要因、市場占有率の法則、利益性の原則、戦略と戦術などについて研修させていただきました。
内容は上述のとおりですが、これらは、本来、社長が学ぶべき内容です。
実は研修がスタートするまで、私は次のような不安を持っていました。
●経営原則や戦略という、普段はあまり意識しないであろう内容を
社員の方たちに、どのように捉えていただけるだろうか?
●自分たちの仕事と直接関係ない部分もたくさんあるが、それでも
興味を持っていただけるだろうか?
このようなことを心配しながら、臨んだのでしたが、結果的にはすべて取り越し苦労でありました。
皆さんが、熱心に教材のDVDを見て、私の話を聞いていただき、そして活発にディスカッションしていただけ、実のある研修になったと強く感じています。
さて、私が、この4回の社員研修で感じたことを少しお話させていただきたいと思います。
まず今回は、この生田産機工業の社長である生田社長のリーダーシップについてです。
今回の研修が順調に進んだのは、生田社長のリーダーシップのおかげです。
ところで、リーダーシップという言葉を私たちはよく使いますが、そもそもリーダーシップとは一体何でしょうか?
ランチェスター戦略は科学的に物事を考えます。リーダーシップを科学的に捉え、そ
の構成要因を考えてみると・・・
リーダーシップの構成要因は3つあります。 |
| リーダーシップの構成要因3つ |
| 1番目は人間関係能力 |
| 2番目は仕事の知識や技能の能力 |
| 3番目はこれらを熱心に実行する意欲。 |
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となっています。
私は研修を通じて、生田産機工業さんの特長として次のようなものを感じました。 |
| 1.社内のコミュニケーションが良好である。 |
| 2.経営計画、会社の戦略に関して社員がよく理解している。 |
| 3.目標が明確になり、目標達成に向け意思統一ができている。 |
| 4.やりがいを感じて仕事に取り組んでいる。 |
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この4つのことは、自然にでき上がったものではありません。すべては生田社長の考えや方針からスタートしたのです。そして、そのことを社員が十分理解できるように、常に方向性を示してきた、生田社長のリーダーシップがあったからこそできたのだと思います。
「いつも人のことで悩んでいる・・・」そんな社長及びリーダーと呼ばれる人は、今一度、3つのリーダーシップの構成要因について、よく理解していただきたいと願います。
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