となります。
まず、手順1のご了解を得るため書類や電話でご連絡をしました。
しかし、一様に「谷口先生が進めてくださるなら、」と快く了解をして頂けました。普通は、今までと違うことをするというだけで不安になると思いますが、殆どが二つ返事で快諾を頂けたことは、私たちを信頼していただいている証だと感じ、嬉しくなりました。
次に手順2の開始届の提出は特別問題なく完了しました。
その次に、国税庁から「利用者識別番号」を記載した書留が各事業所様に届くのですが、書留の送付が12月27日、不在の場合は1週間で返送と、お正月休みに重なる、タイミングの悪い時期となり、税務署に直接取りに行って頂いたお客様もおられ、少々ご迷惑をおかけしました。この場をお借りしてお詫び申し上げます。
それでも、何とか「利用者識別番号」の入手もクリアでき、まず年末調整の法定調書合計表から電子申告を行いました。
1月19日に第一弾となる25件を送りました。
送る前は実に不安でした。
いつもは申告用紙にハンコを頂き、税務署に提出し、控に税務署の受付印を貰って、一件落着!だったのに・・・・
電子申告で本当にちゃんと届くの?大丈夫?
初めてのことだったのでTKCの弊社担当である山田さんに色々教えていただきながら実施しました。
1.データを国税庁が受信できる形式に変換し
2.送信すれば
3.国税庁からの「受信通知」を確認するだけ。
思っていたより、とっても簡単でした。
思っていたよりも、書類が受付けられたという実感がきちんとあり、その場で提出が完了するから郵便で提出することに較べるとずっと安心感がありました。
しかし、当事務所の関与先の提出書類についてはTKCのソフトを利用し、税理士の電子署名により書類が提出できるのでとっても簡単ですが、法人、個人の事業所の方が自分たちで電子申告をする場合は、パソコンやネット、税務手続き等に精通していないと少し難しく、まだまだ利用しづらいだろうなぁ!と感じました。
今のところ、電子申告で関与先の皆様に大きなメリットはありません。(今後も期待できないかも・・)
ただ、今回電子申告を行って感じたのは、「紙から電子」へと単に手続きが変化しただけでなく、実は旧手続きの背景自体を否定するような、大きな「価値観の転換」という作業がが行われているということです。
今後社会全体が電子化していくのは間違いありません。
それならば、その価値観の変化に早く慣れておくことも、経営者には必要なことではないでしょうか。
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